映画「スケアリーストーリーズ 怖い本」公式サイト » NOVEL

原作本

1981年、作家・ジャーナリストである故アルビン・シュワルツが全米各地に広がる“怖いお話”を文献や人脈をたどって集め、短編集「Scary Stories to tell in the dark(原題)」を発表。全3巻のシリーズ本として子どもたちに熱烈に支持され全米で700万部以上の大ベストセラーとなった。90年代で最も愛されたシリーズの一つだが、一方で内容が子どもには過激すぎるということで度々批判にさらされ、全米図書館協会の“最も批判を受けた図書トップ10”に3度ランクイン。現在でも図書館への苦情は年に2~3回程度寄せられ続けている。現在でもアメリカを中心に愛され、読まれつづけている。

「スケアリーストーリーズ 怖い本」
シリーズ
第一弾『いばりんぼうをつかまえた』

著者…アルビン・シュワルツ 編
/関麻衣子 訳/カワズミ 絵
(岩再書店より発売中)